絵本

　少し前から“寝る・泣く・おっぱいを飲む”という生理的な行動の他に、“起きている”という時間ができてきたと思う。特に泣くわけでもなく、大きな目をぱっちりと開けてきょときょとしている時間。放っておくとすぐ泣いたりするのだが（^o^；
　そこで、何か遊ぶものを♪　と考えた。うさぎ＆小鳥のガラガラをならしてみる。一応反応するが、イマイチ鈍い。２ヶ月くらいからベッドメリーなどをよく見るという証言が何かのカタログに載っていたが、どれを買うかという事から検討しなければならない（笑）ので、お手軽に試すことができない。安くないし。
　ほとんど愛読書と化している（笑）通販カタログをパラパラと見ていると、日本昔話のような名作を集めた絵本が載っていた。「２ヶ月の赤ちゃんでも楽しめる」という体験談付き。とっても心をくすぐられた☆　妊娠中に買った絵本は、毎日読むには正直つまらない。赤ちゃん向きの絵本は、ほとんどストーリーがないものが多く、絵を楽しむ、とかその月齢に合った内容になっている。赤ちゃんの反応があれば、それも楽しいし、月齢に合ったものを読んであげたいと思う。でも、１ヶ月のベビちゃんに反応を期待するのは難しく、絵本の対象年齢は最低でも“３ヶ月から”。だったら、読んでいるママが楽しい絵本でも良いのでは、と都合良く解釈することにした。
　通販で扱っている絵本は、10冊セット。6,000円強。買っても良いが、10,000円以上でないと送料が取られる。。。どこかで扱ってないかとネット検索。すると、シリーズもので40冊近くが出版されていることが判明。１冊609円也。全部はいらないでしょう（笑）。きっとこれなら本屋で扱っているに違いない。案の定、近くの本屋で数冊が売られていた。全部は置いてなかった、さすがに。その中から２冊、買ってみた♪
　早速、ベビちゃんが起きている時に読んでみると、絵本を見るではないか！　じぃぃっと見ている感じがする。２冊のうち「さるとかに」の方が反応が良い気がする。絵がカラフルなのが良いのだろうか？　調子に乗って（笑）何回かやってみたが、毎回反応が良いわけではない。全然見る気配がない時や、泣き出す時。見せる角度も難しいかも。ママも楽しいから続けてみよう♪